先週の日曜日に
和歌山県の無人島である友が島で
今年で5回目となるSHIMAGOMI PROJECTが行われました。
POPETも今回はじめて参加させていただき、
現地よりレポート、お写真が届きましたので
今年で5回目となるSHIMAGOMI PROJECTが行われました。
POPETも今回はじめて参加させていただき、
現地よりレポート、お写真が届きましたので
ご報告させていただきます。
(写真はすべてsumasutaタガワカエさまよりご提供いただいております。)
友が島は多くの自然に恵まれ観光地とされていますが、
海流の流れにのりたくさんのゴミが漂着する島でもあります。
自分たちの暮らしのゴミが川をくだり、海に流れ、
海流の流れにのりたくさんのゴミが漂着する島でもあります。
自分たちの暮らしのゴミが川をくだり、海に流れ、
太平洋に流れ着いている現状に
西日本各地でゴミ拾い活動している
西日本各地でゴミ拾い活動している
西日本各地でごみ拾い活動をしている3団体
ビーチクリーン土佐、NPO法人スマイルスタイルが主体となり、
島のゴミの悲惨さを感じ海岸ときれいすることで
ライフスタイルの見直し、
島のゴミの悲惨さを感じ海岸ときれいすることで
ライフスタイルの見直し、
身近な社会貢献活動への参加意識向上を
目的とし取り組みされています。
目的とし取り組みされています。
無人島ということは、
すべてよそから流れたきたゴミということ。
ペットボトルが一番多く、
ペットボトルが一番多く、
農業ゴミや注射器、プラスチックゴミ、
発泡スチロールは拾うのが困難なほど
細かくなってしまい、
細かくなってしまい、
もはや拾えないものも大量にあるそうです。
きれいな海を眺めるポペット。。
ペットボトルのキャップをいれたものです。
海からクマが生まれました!
ペットボトルのキャップをいれたものです。
海からクマが生まれました!
今までにない動物のかたちをしたゴミ袋のため
遊びながらみんな笑顔で楽しんでいただけたとのこと。
最後には撮影会。
無人島ゴミ拾いプロジェクトも5年目ということで
ながれついた漂流物で数字5をつくっています!
集められたゴミは今回は袋にして211袋!
POPETもその仲間にいれてもらっています。
こうした取り組みの中で
こうした取り組みの中で
ゴミを拾うことが困難な素材や状況があることを知り、
ゴミを拾わないでいいように、
ゴミを拾わないでいいように、
まずは発生させないことが大切なのだと改めて考えさせられました。
今後も地域と密着したプロジェクトに
参加してまいりますのでまたご報告させていただきます。
関係者の皆様、おつかれさまでした。
来年はぜひ私も参加させていただきます!
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